妄想の薬が追加になって、一時期よりも妄想がなくなった
でも、まだ、すでに亡くなっている★さんのことだけは今も続いている
★さんにあった？元気だった？ママが車運転するの驚いていたでしょ！
気を付けてって言ってたでしょ！
私まだ★さんに会ってないのよ。
会いたいわ✨
と言うんだけど、母の妄想に答えるのが辛いなあ
生きてれば100歳越えてるのに、母のなかでは何十年も前の★さんが生きてる
そして、話し方も明るくなったわ
施設にいるときも、いろんなイベントに参加しているようだし
楽しそう
でもやっぱり家のがいいのはかわりなくて
いつ帰るの？っていつもいつも言っている
グループホームにボランティアに行くようになって感じたことは
認知症の人通しの人間関係
ここにもボス的な人がいて
弱い人が従うといった関係があるんですね
まあ、いい面は、忘れるということかな
10分前のことを忘れているから、
しこりは残らないのかも
嬉しいこともわすてるけど、
瞬間瞬間を楽しむに越したことはないわ
どの世代も、どんな状況にあっても
人間関係だわ
オスラー先生の夜と霧を思い出した
人間にはどんな状況下になっても
人を思いやる心を持ってる人と
そうでない人の２つに別れるって
母の年金は月１０万円だ。
今、介護にかかっている費用は
ショートステイで月1回家に帰るとして、
施設へ１５万円ほどかかり
その他にも生活費を考えると２０万円は必要になる。
これが有料老人ホームやグループホームの場合も
個人のプライバシーをある程度守られる生活をする場合、
平均すると同じくらいかそれ以上かかるようだ。
元気で健康に生きるために、
今のうちから気をつけないと・・・
そうは言っても気がつかないうちに呆けてしまうのだから、
今のうちから、老後の蓄えをどうするかの
記録を残しておかないと
どうしたいかな〜
わかならいな〜
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