母の妄想は時々表面に出てきます。

本当のような妄想なので、家族でもそれが妄想であるかは分からないときもあります。

今日はね○先生が夕飯食べに来るのよ！

えっ？ほんと？

早速○先生にメールで確認しましたが、やはり妄想。

今度是非、一緒にご飯食べたいと、○先生がいいました(^-^)v

いい先生に出会って よかった。

先生は精神科の先生に紹介状を書いてくれて、

抑肝散という漢方薬を臨時でだしてくれました。　　

とても不味いので、飲んでくれるか心配でしたが

○先生のお奨めといったら、すんなりと飲んでくれてよかった、よかった(^-^)v

そして、今日はまず、私一人で国立病院の精神科へ

１０時の予約だけど、１０時だけで２０人いるそうです(>_<)

１１時に呼ばれて、１時間たっぷりとお話を聞いてくれました(^^)

母は８３才 認知症それも結構進行してるとのこと

つまり、気がつかなかったということでした

2週間前より抑肝散をのんでいるのですが、

最近は機嫌がよく、外出も喜んですることから

薬が効いているということだそうで

一安心

完治することはないとのことで

どう機嫌を損なわないよう家族が演じるか

だそうです

あまり、深刻に考えず、女優業に徹することが

重要とのアドバイスをいただきました

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